雪蛇の鳥居

朱の鳥居に現れた雪の蛇

平成24年の冬、当神社の鳥居に大変美しい「白蛇」の姿が現れました。
白蛇は白狐とともに稲荷神社の神使という説があり、また弁財天の遣いもしくは化身ともいわれております。

平成27年には、第二、第三鳥居すべての柱に4体の白蛇が現れました。

令和3年12月。
冬の嵐が去った翌日、冴え渡る青空を背景に気温が緩んだ束の間、6年ぶりに鳥居に現れた雪蛇の姿を見ることができました。

これらは「雪紐」と呼ばれる現象のようです。
「雪紐」とは、木の枝や電線に降り積もった雪が、時間の経過とともに粘性をもって垂れ下がり、紐のように見える現象のことです。
当社の鳥居に現れた雪蛇は、強風により柱に吹き付けられ、気温の上昇とともにゆっくりと鳥居を伝い降りた雪によるものです。

虻田神社【雪蛇の鳥居】

鳥居の柱に一直線に張りついていた雪が、しなやかに伸びる白蛇の姿となり、徐々に身を縮めながら大地に還るまでは、30分ほどのわずかな時間です。
風の強さや雪の質、気温や湿度など厳密な条件が重なることで現れる、希少で美しく神聖な自然の造形なのです。

雪蛇の鳥居のほかにも、神社の境内では自然に降り積もった雪が緩み溶ける過程で、神使の姿を見つけることができるかもしれません。
ご参拝の折には、雪や雲の形、木漏れ日の影などにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

【自然の中に神宿る】

遠い昔、私たちの祖先は、稲作をはじめとした農耕や漁撈などを通じて、自然との関わりの中で生活を営んできました。
自然の力は、人間に恵みを与える一方、猛威もふるいます。
人々は、そんな自然現象に神々の働きを感知しました。
また、自然の中で連綿と続く生命の尊さを実感し、あらゆるものを生みなす生命力も神々の働きとして捉えたのです。
そして、清浄な山や岩、木や滝などの自然物を神宿るものとしてまつりました。
やがて、まつりの場所には建物が建てられ、神社が誕生したのです。

神社本庁HP「神道へのいざない」より引用

【叶守り】 初穂料700円

白蛇には、金運開運、商売繁盛、無病息災、大願成就、また不思議な力と奇跡を呼び幸運を招く御利益があるとされております。

古来より白蛇が吉兆のシンボルであること、
かつて当神社裏手の稲荷山(現在の青葉山)に実際に白蛇が生息していたこと、
白蛇が当社の御祭神「稲荷大神」の神使とされていること、
更に、神域と俗界の境界である鳥居に雪の白蛇が現れたことから、
虻田神社独自のお守りとして「叶守り」を奉製致しました。

朱の鳥居に現れた雪の白蛇を図案化しております。

ご自身の願望実現のためのみならず、担任を受け持つ先生が生徒の夢や目標を応援してクラスの生徒全員のために受けられたり、経営者の方が社運を賭けた目標達成を願って社員ひとりひとりのために受けられたりと、御縁ある方々による共通の大願成就のためにもお役立ていただいております。

「願いが叶った」とお礼参りに来られる方が多いお守りです。

叶守は郵送授与可能です。案内ページを御覧下さい。

【郵送授与のご案内】

【むすび叶守り】 初穂料800円

スマートフォンなどに貼り付けることができる新しい形の叶守です。
台紙となっているカードから叶守を剥がし、スマートフォンやパソコン、車や身の回りの物などに貼り付けてお持ち下さい。
叶守部分は自然光や蛍光灯下で蓄光する素材です。
暗中で「叶」と「白蛇」が浮かび上がることで、昼夜を問わず常に神様のご加護や後押しをいただいていることを感じて下さい。

また、描かれた白龍は虻田神社を通る龍脈の象徴でもあり、洞爺湖の象徴でもあります。
台紙部分もお守りとして神前にて祈祷を行っておりますので、カード守としてお財布や名刺入れなどに入れてお持ち下さい。
カード守の裏面には、願いを叶えるためにご自身で意識していただきたい大切な言葉として、鎌倉時代に制定された御成敗式目の一部、 「神は人の敬いによりて威を増し 人は神の徳によりて運を添ふ」が記載されております。

『むすび』には、新たなものを産み出す・御縁を結ぶという意味があります。
例えば、叶守部分をスマートフォンに貼り、カード守を財布や名刺入れに納めることで、スマートフォンを通して広い世界から入る情報、その情報をもとにもたらされる創造性などと「むすび」、財運や仕事運、良縁や機運を高めます。

期間限定頒布【特別叶守(白)】 初穂料2000円

【次回社頭頒布予定日 3月20日~22日(3日間)】

このお守りは、皆様の穢れなき純粋な願いが、神様の御心と響き合い、一体となる(神人合一)ための仲立ちとなるよう、心を込めて奉製しております。
その願いが叶うことで、自分ひとりの幸せにとどまらず、ご家族や大切な人、そして御先祖に至るまで、喜びが大きく満ち広がっていく―
―その未来をあらかじめ祝福(予祝)し、神様に捧げる祈りとしての形です。
穢れを祓い、新たな人生を歩み出す節目において、持つ人の意志を浄化し、まっすぐに願いへと導きます。
願いを託し、誓いを立て、歩み始める覚悟をお持ちの方に、強く寄り添うお守りです。

本気で叶えたい願いを実現するために、努力を惜しまない覚悟をお持ちの方にお薦めしております。

次回頒布は令和8年3月20日~22日の3日間を予定しております。
郵送授与などの詳細については、2月下旬のご案内をお待ち下さい。

例大祭期間限定【特別叶守(黒)】 初穂料2000円

【社頭頒布日 8月16日~18日(3日間)】

特別叶守(黒)は、一年に一度、例大祭の三日間だけ頒布される、極めて希少な御守です。
深みある黒は、宇宙の静寂と力強さを内に秘め、古来より「魔除け」や「不動の信念」の象徴とされてきました。
そこに輝く金の雪蛇は、「財運」と「格別の成功」を表します。

この御守は、願いを叶える力に加え、強い魔除けと困難を跳ね返す護りをもたらすことを意図して奉製いたしました。
周囲からの妬みや厄を退け、自らの道を貫く力と揺るぎない心を授け、その先に広がる未来に光が満ちることを祈念しております。

限られた期間にしかお受けいただけないことから、この御守には強い「ご縁」と「覚悟」を求める、特別な御神威が込められています。

令和7年例大祭における頒布は終了いたしました。 次回は令和8年8月16日~18日の3日間に例大祭限定頒布の予定です。